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流山稲門会

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2018年 11月 28日

俳句の会「交譲葉」30年11月句会報告

  開催日時  30.11.25(日)10:00~12:00
  1. 開催場所  生涯学習センター C―201会議室

  2. 参加者   宮内・漆野・青木・小川・森川・安居の6名

          (投句は9名)

  3. 兼 題   兼題「帰り花」

  4. 選 句   8点句(1)、3点句(2)、2点句(7)、1点句(8)を選句した。 

                                                                                                                                                                                   

    (8点句)
     

    湯けむりの岩場を覗く紅楓(べにかえで)・・・・・・・菅原 互酬

    (選評) 

     作者は温泉宿の露天風呂に入っているのである。露天風呂は天然の岩場をうまく利用して作られており、周りは木々に囲まれていて、紅葉した楓が見ごろであり、多分、小鳥の声や、渓流の音も聞こえているに違いない。作者は湯につかって、目と耳を楽しませながら、至福の時を過ごしているのである。

     この句では、そういう作者を紅楓が覗き見をしていると云っているのである。見る者の主体が逆転しているところに意外性があって面白かった。(夢   心)

                  

    (3点句)

    下賀茂に帰り花咲く二人旅・・・・・・・・・・・青木 艸寛

    若者の乱れし夜や帰り花・・・・・・・・・・・・武   美

    (2点句)

    夕闇にポット浮かぶはななかまど・・・・・・・・悠閑亭徹心

    実を成した責果たし柿今紅葉・・・・・・・・・・悠閑亭徹心    

    会いて後外れし期待帰り花・・・・・・・・・・・漆野 達磨

    鎮座する万治の石仏もみじ舞う・・・・・・・・・鴇  香子

    冬桜かと思いきや帰り花・・・・・・・・・・・・夢   心

    更地はやえのころ草に覆われぬ・・・・・・・・・夢   心

    帰り花流れ変えたる来し方(こしかた)の・・・・菅原 互酬

    (1点句)

    大根は輪切りで育つや孫の問ふ・・・・・・・・・漆野 達磨

    青空やススキの波の果てしなく・・・・・・・・・鴇  香子

    万葉の里にキトラ絵秋深し・・・・・・・・・・・青木 艸寛








    艶やかな広き葉とある石蕗の花・・・・・・・・・武   美

    大銀杏歳を取ったと又笑う・・・・・・・・・・・菅原 互酬  

    下り来て鳥居に添へる帰り花・・・・・・・・・・鷹   嘴

    ゴールして万の爽やか手賀の里・・・・・・・・・鷹   嘴

    秋寒し雨音さがす布団中・・・・・・・・・・・・鷹   嘴

    (投 句)                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          

    喜寿の躬に狂い花咲けと冀(こいねが)う・・・・悠閑亭徹心

    田舎道こぼれし山茶花光り跳ね・・・・・・・・・漆野 達磨                    

    薄闇にひそかに咲きし帰り花・・・・・・・・・・鴇  香子

    上賀茂の川面に光る小春日や・・・・・・・・・・青木 艸寛

    青信号セキレイ渡る小春かな・・・・・・・・・・武   美       

    アパートの跡地一面枯野かな・・・・・・・・・・夢   心

    陽だまりに強く雄々しく帰り花・・・・・・・・・松井 敏浩

    ()も昼も紅葉まつりの筑波山・・・・・・・・松井 敏浩

    紅葉(こうよう)をテレビで眺め愚痴を聞く・・・・松井 敏浩

  5. 句会後記(青木 艸寛

     今月の句会は、6名の出席でした。開催日が日曜日となり、用件が重なったようです。

    しかし、月一回の句会というのは重要なことで、「ゆずりは句会」発足以来60回以上
    の句会が毎月開催されているということになります。     
    事務局のご努力には感謝につきます。

       句会のレベルも数段レベルアップしています。        

       着々と実績を積み重ねたいものです。

                                       (以上)

         



by tnagareyama | 2018-11-28 14:00 | 俳句の会「交譲葉」 | Comments(0)
2018年 11月 28日

野田市「こうのとりの里」忘年散策記

平成301124

1959年 文卒 西田 邦嘉    

今年最後の散策は野田市にある「こうのとりの里」の散策であった。

平成301124日午前950分東武アーバンラインの梅郷駅に集合、参加者

16名全員が揃ったところで駅前バス停より貸切バスみたいな感じで目的地に向かった。

途中国道16号を越え梅郷住宅地を左に眺めながら15分ほどでバス終点となり、そこから約15分で目的地に到着できた。多様な生き物と共生する野田市江川地区ビオトーフに

ある日本一市民農園の一角の「こうのとりの里」飼育観察棟を目指す。

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棟内の観察スペースの大きなガラスで仕切られた先のゲージに番のコウノトリを発見、優雅な姿を観察できた観察棟の職員と思われる2名の方からいろいろ生態系、飼育状況、特性について説明を受けながら実物のコウノトリの姿をじかに見てその姿は白と黒との組合せのツートンカラーでくちばしも太く長くなんとも優美な姿を目前に改めて感動した次第です。

なかでも意外な発見はツルは木の枝に捕まえとまることはできないが、コウノトリは

出来ると言うことです。それはツルの足の親指が短いのでつかめないが、コウノトリは

親指が長いのでしっかりつかめると言うことです。

この「こうのとりの里」は国の特別天然記念物再生の取り組みを目的とし自然環境を

次世代に残すため自然と共生する地域づくりを進めているとのことです。

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そしてコウノトリが自然界で暮らせるような多様な生き物にあふれた豊かな自然

環境の再生を目指して、まずは平成2412月から江川地区においてコウノトリの

飼育をはじめているとのことでした。

これまで「こうのとりの里」では12羽が誕生し、8羽はすでに放鳥され全国各地に散らばって生息している、内1羽は遠く九州大分県に生息しているとのこと、生息の場所はGPSで把握しているようです。なお、もう1羽はこの飼育棟周りの屋外で生息しており、

2017年放鳥され、その名は「ヤマト」の愛称で元気で周りの草湿地、水路、水田地帯を飛び回っています。コウノトリは肉食でドジョウ、カエル小魚などを食し生息の場にしています。周りの水田型農園は農薬を一切使用せず自然のままを保持し、そのためにヨシによる水質浄化等に取り組んでいる。

コウノトリは生態系の頂点に立つ鳥であるということで、年間を通じて繫殖できるということはその地域に多様な生き物が生息できる環境があること、人間とっても安心安全な環境であることを意味するものとのことでした。


ちなみにパンフレトによるとコウノトリ(Oriental WhiteStork)の大きさは次の通り

説明されていました。

全長  ; 約110115㎝     採餌可能水深   ; 30㎝以下

翼開長 ; 160200㎝      1日当たりの採餌量 ; 約500g 

体重  ; 約45kg                 (ドジョウ換算:7080匹)

こあと1110分帰りの時間となり、コウノトリがこの里で大事に飼育され1羽でも

多く日本の空を飛翔する姿が見られることを祈りつつ「こうのとりの里」を後にしました。

帰りのバスはバス停到着時間差により先発後発に分かれ梅郷駅で合流、次の運河駅で

下車、忘年ランチ会場の「うなぎ割烹新川」へ向かいました。静かで趣があり、歴史を

感じる風情ある建物など部屋も雰囲気があり、16名全員が揃い鈴木さんのカンパイの

発声により忘年ランチスタートしました。美味なうなぎランチを賞味しながら散策会の

来年の新しい世話役の紹介の話が漆野さんからあり、改めてこれまでの世話役の方々への感謝の念でいっぱいでした。併せて新しい世話役の方々にもよろしくお願い申し上げますとの気持ちともに2019年に思いをこめつつ散会となりました。

                                      

(うなぎ割烹新川)

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(巣作りの観察)
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by tnagareyama | 2018-11-28 13:09 | 散策会 | Comments(0)
2018年 11月 12日

稲門祭2018

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 10月21日、今年も母校早稲田大学にて稲門祭が行われ、昨年に引き続き千葉県特産品の販売が千葉県ブースで行われ県下の各支部稲門会の役員達が売り子として参加しました。

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流山稲門会からは水上会長、石井孝副幹事長と私、高橋が参加しました。流山は特産品として「新撰組の手ぬぐい」(羽織仕様に折りたたんだもの)と「おかき」(味醂味、醤油七味味、塩味)の二種類を地元商店から仕入れ出品しました。その他の支部からも殻つき落花生、ローストピーナッツ、味噌味のピーナッツ、野田の御用醤油等々が提供されました。

 雨模様の昨年と違い、今年はからりと晴天で年次のホームカミングデーの区切りが付いたお昼前にはブースの前にも人が溢れておりました。

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 写真のチーバ君(県からの借り物)も大活躍、昨年は雨のためもっぱら室内でしか活躍の場がなかったのですが、今年は屋外で記念撮影に引っ張りダコとなりました。しかし、肝心の特産品というと会長と私も借り物の新撰組の法被を来て声を張り上げましたが、残念ながら売れ行きは今一つでした。残ったものは11月の県稲門祭の参加者に対する景品となるようです。

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 稲門祭記念品の抽選会が当日夕方に行われ、今年は6区の清水会員に「横浜クルーズロイヤルウィングバイキングペアチケット」が当たりました。おめでとうございます。お隣の野田稲門会では昨年の韓国旅行に引き続き今年も香港旅行を引き当てたようでそのくじ運の強さに驚くばかりです。

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 学生のお祭り早稲田祭も良いですが、校友のお祭りである稲門祭は又独特の雰囲気があります。今年参加されなかった会員の皆様是非来年はこの時期母校にお立ち寄り下さい。

                                (高橋孝志記)



by tnagareyama | 2018-11-12 20:26 | 会からのお知らせ | Comments(0)