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流山稲門会

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2013年 12月 28日

ビールとミネラルウォーターの国

ビールとミネラルウォターの国

12月5日成田国際空港を湯楽会の鈴木、真田、石橋の3人で ベトナム&カンボジアヘ旅立つ。両国とも水と氷に十分気をつけろと事前に注意を受ける。酒はビール、水はミネラルウォーターと決めてベトナム航空のエアバス300にて午前10:15テイクオフ。機内はほぼ満席。ベトナムのハノイに定刻より45分早い13:45到着。
日本との時差2Hなのでフライト時間は5時間30分のスムースな飛行であった。
機中では日本発なれど水と水割りは念のため飲まず、ビールは日本製だったのでフレンチワインを飲む。水は成田空港で買ったミネラルウォターを飲む。
入国手続きも順調に終わり チェックインした荷物もないのでB出口より出る。気候は日本の秋の感じで そんなに暑くない。早速トラブル発生。出迎え人を3人で手分けして探すも我々の名前を持った人が見つからず、30分待ったところで旅行社のプノンペン事務所 日本の阪急交通社へ電話するも、つながらず。ヤレヤレと思っていた40分後 女性ガイドの華(ハナさん 日本語名)32才が登場 全員ホットする。
何と華さんはA出口で ずっと待っていたとの事。通常荷物を預けた人は税関を通ってA出口へ殆ど出て来るとの事。出発前の案内に何もなし。45分早く着いたが結局定刻着と同じになる。 トヨタハイエースにて約3時間30分かけて世界遺産ハロン湾へ向かう。途中の土産物屋にて高級ベトナムコーヒーを買う。ビールはハノイビール。日本人には少し甘い感じ。
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車の運転は乱暴で左車線が空いていれば どんどん進み、追い抜いて行く。間一髪のタイミングが何回もあり、自転車・オートバイも沢山走っており極めて危ない。案の定、自転車の死亡事故目撃。
ホテルチェックイン前にハロン湾近くのレストランにて海鮮料理を食べる。味は日本人に合っている。ビールはサイゴンビールで味はハノイよりうまい。ベトナム製ウオッカ(米で作る)も飲む。部屋のミネラルウォターで薬を飲み 不安をかかえながら水道水にて歯磨きをする。翌日ホテル近くの船着場より3時間のハロン湾クルーズヘ出発。ハロン湾のほんの一部の見学となる。船着場には数十隻の木造観光船が係留されている。韓国人・中国人・日本人の団体客が大部分。何と48人乗り観光船に、我々3人とガイドの華さんの4人で貸切。気分爽快である。ハロン湾には1969の島があり 海の桂林と呼ばれている。湖上には40の水上村があり 7000人が生活している。各家には番号がふられてあり 郵便も届く。電気は自家発電。途中3番目の大きさながら 一番美しいといわれる鍾乳洞を見学。船の中でハノイビールで海鮮料理を楽しむ。
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ハノイ空港へ戻る途中の店屋で南部地方生産で仲々北部で飲めないビール333(ベトナム語で バーパーバー)を運転手が手にいれ飲む。ハノイとサイゴンの中間の味。トイレ休憩に立ち寄った土産物店にて タイガーブランドのビールを飲む。余りうまくない。ハノイ空港よりベトナム航空にてカンボジアヘ。
シエムリアップ空港へ18:00に飛び立ち、約1時間半で到着。蒸し暑い。ポーティングゲート無し。タラップおりて入国審査場まで歩きVISA見せて出口へ。今度は一発でガイドのセンリー君に会う。ベンツのワンボックスカーにて、カンボジア料理店へ。海鮮料理を食べる。ビールはアンコールブランドで大瓶US$4で安い。ベトナムは小瓶でどのブランドも大体US$4位だった。ホテルの部屋の無料ミネラルウォーターにて薬を飲む。ボトルをよく見ると浄化水だった。
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翌日の午前中 4つのアンコール遺跡群を観光。ベトナムと違い、朝からかなり暑い。
昼間は30℃以上。タ・プロム遺跡(巨大なガジュマルの木が遺跡に絡みついた見ごたえのある寺院)が印象的であった。昼食はタイ料理の鍋。ビールはアンコールの大瓶、もう一社ビールエ場があるとの事だがアンコールビールが市場を独占か。
昼は暑いので昼寝。午後3:00からアンコールワット遺跡見学 第1・第2回廊の壁面を飾るレリーフが すばらしかった。ガイドの中国語 韓国語 日本語がとびかっている。その他の言葉は余り入ってこない。
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夕日鑑賞のため タ・プロム遺跡近くのプレ・ループ遺跡に登り、30分待って沈みゆく行く夕日を森林越しに見る。サンセットは何とも言えず美しかった。隣にいる人が女性だったら もっと感動的だったかもしれない。
マイクロバスに乗る時に3~4才位の子供が小物を売りに来る。孫と同じ位の女の子で瞳が すばらしく綺麗。余りの可愛さに孫を思い出し 薄汚れたシャツの胸ポケットに そっと1ドル札を入れてあげた。びっくりして眼を丸くしていた。こういう子供達が この国からいなくなるのは いつの日か?
夕食はカンボジアの伝統舞踊鍵「アプサラダンス」ショーを見ながら アンコールビールを楽しむ。
翌朝4:30のモーニングコールでアンコールワットのサンライズを見に行く。6:30にアンコールワットの右手森林より陽が昇りすぱらしい風景となる。昼寝して、午後3:00から最後の見学として アンコールトムヘ行く。3~5:00まで南大門・バプーオン・象のテラス・ライ王のテラスの寺院を散策。
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午後8:00前に、シエムリアップ出発。 ハノイ経由で成田へ向かう。 ハノイにて乗り換えの間 冬物の衣服に着替える。 ハノイ発午前0:20ほぼ満席のベトナム航空に乗り、最後のベトナムビール バルディ(デンマークのカールズバーグのライセンス品)を飲んで 眠りにつく。
運転の仕方が乱暴な事。信号が殆どない事。水がこわくてウイスキーの水割りが飲めなかった等、難点もあったが 料理もビールも日本人の口に合っており 人々も温和で ゆったりしていて 全体的に満足した旅行であった。 
      (1967年 政経卒 野々下)











参考: 同行 真田正二(1969年 理工卒 前ヶ崎)
 旅行記リンク(ベトナム・カンボジア編)
http://chromclass.exblog.jp/19127045/
http://chromclass.exblog.jp/19128504/
http://chromclass.exblog.jp/19138158/
http://chromclass.exblog.jp/19151766/
http://chromclass.exblog.jp/19156453/
http://chromclass.exblog.jp/19157349/

by tnagareyama | 2013-12-28 18:34 | 湯楽会 | Comments(0)
2013年 12月 24日

WASEJOくらぶ・つくば研究施設見学記

                嶋沢伶衣子(1981年 独文卒)
*冬晴れの12月14日(土)、WASEJOくらぶ一行は朝一でおおたかの森駅に集合し、科学の街・つくばへ向かいました。澄んだ空に映える富士山をTXの車窓から眺めて盛り上りあがっていると、あっという間につくば駅に着きました。
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          ↑ 【つくばサイエンスツアー一日乗車券】

*駅前の指定のバス停で、私たちは↑つくばサイエンスツアーの一日乗車券(500円)を受取りました。年末年始を除く土日祝日は、ガイドさんが付きます。ガイドさんの丁寧な説明のお陰で、私たちの理解も深まりました。m(_ _ )m
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                ↑ 【青い地球儀】

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                 ↑ 【球体模型】

*ツアーバス一行は最初に【国土地理院の地図と測量の科学館】へ行き、「地球広場」の↑青い「地球儀」に触りました(直径1m・縮尺1200万分の1)。この広場には「月球儀」もあったので、実際の地球と月との距離を体感できました。

*それから私たちは、すぐそばの「日本と近隣諸国の球体模型」に登り、ガリバー気分で地球を歩きました。水平線がゆるい弧を描き遠くが見えなくなるので、地球の丸さが分かります。この球体模型の日本列島に立って中国/韓国/ロシア等を眺めてみたら、領土問題についても考えさせられました…
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          ↑  【測量用航空機くにかぜ】

上の写真は、「地球広場」に展示されている測量用航空機「くにかぜ」です。
昭和35年から58年まで飛び続けて、走行距離が223,000キロ(地球5周半分)に及んだそうです。「くにかぜ」の労をねぎらいつつ、私たちは国土地理院を後にしました。
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            ↑  【つくば実験植物園】

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          ↑ 【つくば実験植物園のWASEJO】

*次に訪れたのは、【国立科学博物館のつくば実験植物園】です。
東京ドーム3個分の広さの園内で、私たちは日本の植物だけでなく 世界の熱帯/亜熱帯/乾燥地域等に生育する珍しい植物を鑑賞しました。

”第2土曜日はクラフトDAY”のため、月に1回開かれる「工作」にも参加できました。植物園の花や葉や木の実を使って、私たちは↑オリジナルのクリスマスカードや年賀状を作りました♪
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                 ↑  【地質標本館】

*それから一行はツアーバスに戻り、【産業技術総合研究所】を目指しました。
同研究所の「地質標本館」で、恐竜/化石/メタンハイドレート/海底熱水鉱床/宝石標本他、様々な展示物を見て、地学全般や地球の歴史などを学びました。
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              ↑  【震源地分布モデル】

「地質標本館」の”天井”に、地球内部から見上げた「日本周辺震源地分布モデル」がありました。(地球の内側から仰ぎ見た地図なので、日本列島が逆になっています。)↑日本周辺の地震の発生位置と大きさがランプで示されていて、地震と震源の深さを実感できました。

*地質標本館の隣の「サイエンス・スクウェア」では、社会や人に役立つ最先端の技術に触れ、ヒューマノイドのデモンストレーションを見ました。介護ヒューマノイドや生活支援ヒューマノイド等が活躍する日も、そう遠くないかもしれません。
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              ↑  【国際宇宙ステーション】

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              ↑  【若田光一さんの宇宙服レプリカ】

*サイエンスツアーの最後に、東京ドーム12個分の広さの【宇宙センター(JAXA)】を見学しました。
若田光一さんの宇宙服レプリカの前で、宇宙飛行士に必要な資質について、ガイドさんが話してくれました:言葉や文化の違いを超えて協力しあいミッションを遂行するためには、”心の知能 ”(Emotional Intelligence)が欠かせないそうです。宇宙飛行士に限らず、グローバル化が進んだ今を生きる人々にとっても不可欠な資質なのでしょう。
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           ↑  【歴代ロケット(20分の1モデル)】

*私たちがこの宇宙センターへ行った日、中国の無人探査機・嫦娥3号が月面軟着陸に成功しました。宇宙開発で先を行くアメリカは、火星の有人探査計画も目指しているようですね。↑館内で勢揃いする歴代ロケット(20分の1モデル)を観ていたら、私は日本の宇宙開発計画を応援したくなりました。
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                 ↑ 【H-IIロケット】

*無事に見学を終え 宇宙センターの外に出てみると、綺麗な夕日が見えました。
冬の夕日に照らされるH-IIロケット(全長50メートル・重量260トン)をカメラに収めてから、サイエンスツアーの一行は帰路につきました。

◎ …今回のWASEJO参加者は全員人文系ですが、私たちは、最先端の科学の一端に触れて知的好奇心を刺激させられました。もともと自然科学は、哲学を母体として生まれ進化発展したそうですね。自然科学や人文科学等を包括するソフィアをも感じさせられる程、今回のツアーは、充実した内容でした。

WASEJOくらぶの皆さま、有意義な一日をありがとうございました。
来年も、どうぞ宜しくお願いします。m(,_,)m
                                     (完)
(写真集)
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             ↑ 【サイエンスツアーのバス】
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          ↑ 【VLBI巨大パルボラと測地観測塔】       
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               ↑ 【地球広場】
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               ↑ 【断層のずれ】
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               ↑ 【宇宙のでき方】
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              ↑ 【ヒューマノイドロボット】
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          ↑ 【宇宙ステーション補給機こうのとり】
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                ↑ 【JAXA】
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              ↑ 【小西さん】
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              ↑ 【朝倉さん】

by tnagareyama | 2013-12-24 09:43 | wasejoくらぶ | Comments(0)
2013年 12月 19日

明治神宮御苑・岡本太郎記念館:忘年散策記(第64回)

                      西田邦嘉(1959年文卒)

  12月師走の15日(日)、当日は快晴でさほど寒くなく散策日和かと思わせるすばらしい天気でした。
  柏駅に13時集合、総勢12名、千代田線で一路都心の明治神宮駅を目ざしスタート、14時20分ごろ目的地に到着。地下駅から地上に出るとJR原宿駅あたりはかなりの人々で混雑しており、それも若い人々が目立ちました。
  われわれのような昔若かったグループにはいささか場違いの感はなきにしもあらずでしたが、久しぶりに若者の街原宿界隈の空気にふれいくらか若返ったような気にもなりました。 
 それでも私たちははっきりした目的をもって人混をかきわけ、明治神宮南参道へと進みました。大きな鳥居の下を通り砂利道を踏みしめ参道へ一歩踏み入れるとそこは余り人影もなく、静かで神々しさを感じ、なにかシャキットとした気持ちを感じたのは私だけだったでしょうか。 
 
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  本殿に進み各自参拝をすませ、その後次の約25.000坪(83.000平方メートル)ある庭園へと向かいました。案内によると明治天皇、昭憲皇太后にご縁の深い由緒ある名苑とありました。
  庭園は今の時季落葉樹の落ち葉が幾重にも敷き詰められた感じで冬木立の風情、武蔵野特有の雑木林の面影をとどめ、曲がりくねった小径が美しい熊笹の間を縫っていました。
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  池の鯉、樹間の野鳥、特に丸い枠のある清正井は透明度の高い鏡面のような感じでした。
 ここが渋谷川の源流だそうです。四季折々にはその時季特有で4月のヤマブキ、ツツジ、落葉樹の新芽、6月は花菖蒲、12月はカエデ等の紅葉など見頃となるようです。
 
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 深く深呼吸しながら、この冬木立に別れをつげ、次なる岡本太郎記念館に向かうことになります。
御苑を一歩出ると明治神宮前駅、原宿駅付近の歩道は到着時以上に人々で埋め尽くされ身動きもできないほどの混雑ぶりでした。はぐれないよう仲間の後を追いながら、表参道駅方向の岡本太郎記念館へと向かい20分ほどで到着、記念館はさほど大きくない、たたずまいで瀟洒な感じの建物でした。 
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  1F,2Fに分かれ、1Fには奥に2部屋あり制作室と客間風の部屋でこの場所でエネルギイシュな作品の構想や制作がなされていたのかなと感慨深いものがありました。2Fは坂口安吾の小説「花妖」の挿絵の原画が展示されており、挿絵も描いていたのかなと意外でした。
  この後少し疲れも感じ最後の忘年会場となる表参道駅近くの、今日半日見聞を広めた私たちにふさわしい名前の居酒屋「東方見聞録」に到着、それぞれ各自席に陣取り世話人の漆野さんの発声でスタート、歓談も大いに盛り上がり、恒例の今年の「私の最大ニュース」の発表を聞きながら、みなさんの話題の豊かさに強い絆が深まったことと思います。今年一年に感謝し、来年も元気で健康長寿を目指し、また新しい見聞があることを願って散会となりました。
(写真集)
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                               (完)
 

by tnagareyama | 2013-12-19 09:49 | 散策会 | Comments(0)