流山稲門会

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2009年 12月 09日

落語家さんと歩く日本橋(WASEJOくらぶ)

                            朝倉かほる(1969年卒 文学露文)

 秋も深まる11月21日、快晴の温かな陽射しを浴びながら11名の女性と今年 年男(36歳)の落語家「昔昔亭 笑海」さんと日本橋三越前で待ち合わせ、笑海さんの説明を聞きながら日本橋界隈をゆるゆると見物。
 まずは江戸時代から続く「八木長鰹節」のご主人より当時の古地図を見せていただき、鰹節の製法の説明を受ける。ここでは暖かい「出し茶」とシラスいりのお煎餅をご馳走になり、カレーうどん用のカレーのお土産をいただきました。
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 次に老舗の「榮太郎」ではイケメンの店員さんから「この店は初めわずか三畳ほどの広さから商いを始めたので、そのころの心構えを忘れないように、店舗の入り口に三畳の区切りをフロアにつけています」との説明がありました。「榮太郎」の「きんつば」は四角ではなく丸 太鼓型で甘納豆は「あまのなっとう」と称して昔ながらの製法を守っているとか。ここでは美味しい飴をお土産に。
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 しばらく歩き、「小津和紙資料館」へ。創業350年の重みと風格に感嘆しました。松阪から江戸大伝馬町に紙問屋「小津清左衛門店」を創業、大正12年 関東大震災で3店舗消失するも昭和3年には本店新店舗が完成。楽しみにしていた紙漉き体験も和紙をつくる過程の10番目の作業とか。自分で作った和紙をお土産に。
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 歩く足も少々疲れが見えた頃、お待ちかねの幕末会席の「嶋村」へ。鯛の御頭の煮付けが美味しく、舌鼓。
食後、にわか誂えの「高座」に座った笑海さんの落語を堪能。こんなに近くで落語を聞いたのは初めて。最後には「南京玉簾」の妙技を披露してくれて、皆で記念写真を撮りました。
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みんなお土産を手にして大満足の一日でした。(^。^)
       
                                                 (完)
 

by tnagareyama | 2009-12-09 13:11 | wasejoくらぶ | Comments(0)


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