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流山稲門会

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2018年 09月 25日

駅シネマ同好会で『顔たち、ところどころ』を観ました

 嶋沢伶衣子(1981年文学部卒)

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*9月16日に、駅シネマ同好会の第47回映画鑑賞会で『顔たち、ところどころ』を観ました。

今回は、後列左より(敬称略)松井・江後田・勝山・小沼・河合・小林・中津

前列左より(敬称略)古澤・嶋沢・菅原・内木・村岡・鈴木一嘉・徳竹の14名が参加しました。

皆さま、ありがとうございました (^^

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『顔たち、ところどころ』

脚本・監督・ナレーション~アニエス・ヴァルダ、JR

製作総指揮~ロザリー・ヴァルダ

キャスト~アニエス・ヴァルダ、JR

『顔たち、ところどころ 』あらすじ

ヌーヴェルヴァーグの祖母と称されるアニエス・ヴァルダと、若手ストリートアート・ディレクターのJRは、或る日意気投合して、ドキュメンタリー映画を共同製作する事になった。

二人は、スタジオ付きのトラックでフランスの農村や工場を巡り、出会った人々と協力して巨大なポートレートを創り、記念に残していった。

年齢差 約55歳の凸凹コンビのアートの旅は、順調に続いていったのだが …(以下略)

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感想 (SpoilerAlert!!)

* 愛と喜びに満ちた牧歌的なロードムービーで、 観ていて心が温まりました。

アートプロジェクトに参加した皆さん(子どもたち/農家の人/整備士/郵便配達の人/年金生活のおじいちゃん/湾岸労働者の奥さん等)、どなたの顔も、幸せな笑顔で光輝いていました。

*…スタジオ付きトラックで旅をする→土地の人々や動物と出会う→彼らとコミットして撮影する→皆で大きなポートレートを創る→その作品を貼る→次の旅に出る、の「繰り返し」かと思っていたら、終盤で予想外の事が起こりました!

私はアニエス監督に同情しましたが、誰の人生にも、予測できない事が起こるのでは?と思いました。

*…フランスパンを頬張る人々の写真、炭夫の写真、立派な角の山羊の写真、高く積み上げたコンテナに貼った女性たちの写真等々、どの「顔たち」も印象的でした。

特に、ドイツ軍の要塞に貼ったギイ・ブルダンの写真に、心を打たれました。崖から突き落とされた戦争の残骸に貼り付けたアートは、一晩で波に流されて消えてしまいました。儚さや、それ故の尊さをしみじみ感じました…

↓ 『顔たち、ところどころ』公式サイトはコチラ↓

http://www.uplink.co.jp/kaotachi/

💛これからも皆さまと一緒に映画を観て理解を深めたり雑談を楽しみたいので、よろしくお願いします。

初参加の方も大歓迎ですので、お気軽にお問合せ下さい。駅シネマ同好会:嶋沢伶衣子(しまざわれいこ)

Tel: 080-1123-8222

E-mail:cosmo_reiko_0915@yahoo.co.jp

( 完 )



by tnagareyama | 2018-09-25 20:35 | 駅シネマ | Comments(0)


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