流山稲門会

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2017年 04月 26日

俳句の会「交譲葉」29年4月句会報告

1.開催日時  29.4.22(土)10:00~12:00
2.
開催場所  生涯学習センター C―201会議室
3.
参加者   宮内・漆野・青木・小川・森川・菅原・安居の7名      4.兼 題   兼題「若草」
5.
選 句   8点句(1)、7点句(1)、6点句(1)、4点句(1)、
        3点 句(2)、1点句(4)を選句した。

(8点句)
      若草に座して語りし人何処・・・・・・・・夢  心(森川)
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(選評)
 兼題“若草”の句であり今回投句のあった二十一句の中で最高の八点をあげた秀句となった。夢心氏にとっては二か月続けてのことである。句の意味は調べるまでもなく容易であり、情景を思い浮かべ心情を感じることができる。私は“人”とは男性を想起したが、作者は女性を考えていたようだ。あえて性別を限定せず広がりをもたせたことが読む人に受け入れられたのだと思う。来月以降の参考にさせていただきたい。(鷹 嘴)

(7点句)
  1.      若草に寝転んでいる今が好き・・・・・・・菅原 互酬

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    (選評)

例えば、江戸川の百年堤防の緩やかな若草の斜面に、うららかな春の日差しを浴びて寝転んでいる。空には霞がかかっているかもしれない。そよ風が心地よくほほを撫で、小鳥の囀りがどこからか聞こえてくる。心にかかる憂きこともなく、陶然とした至福のひと時を慈しんでいる。3月の選評で引用した、「すべて世は事も無し」という詩句がまたしても浮かんで来た。(夢 心)

(6点句)

地球の疵覆い隠せよ芝桜・・・・・・・・漆野 達磨

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(選評)

日本の春の季節は百花繚乱、どの花見てもきれいであるが、芝桜の正しく「覆い隠す」姿は、ピンク色で敷きつめた絨毯そのものである。

そんな芝桜に地球のあちこちで争いや自然破壊が起きて、多くの疵跡が出来てしまっている。それらを俳句という17文字で憂慮し幸せを願う、作句者の心の優しさが窺われて、且つ、非常にスケールの大きい俳句であると思う次第である。 
                                   (菅原互酬)

(4点句)

にわたずみ流るる水と春の風・・・・・・菅原 互酬

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(選評) 

にわたずみとは雨水が庭に溜まって流れている様を言う。美しく整えられた日本庭園のそこここにもにわたずみがあり、春風が吹いているのであろうか。いかにも春の風情が彷彿され、詩情を感じる句である。選者はにわたずみが春らしく流れている事に視点を当て

  にわたずみゆるりと流れ春の風は如何かと思うのですが、、、悠閑亭徹心)

(3点句)

・蘖(ひこばえ)や路地の裏にも春が来ぬ・・・・悠閑亭徹心(宮内)  

・舟縁を流れ漂う花筏・・・・・・・・・・・・夢  心(森川)

(1点句)

・ランドセル小さき願い詰め込みて・・・・・・漆野達磨

・東風が吹く心沈めて書を開く・・・・・・・・青木艸寛

・明日見えぬ若草静かショベルカー・・・・・・武  美(小川)

・両岸の花を賞でいる櫓漕ぎ舟・・・・・・・・夢  心(森川)

(投 句)   

若草や吾が青の時去来せり・・・・・・・・・悠閑亭徹心(宮内) 

・若草萌ゆ吾はアキバで萌えにけり・・・・・・悠閑亭徹心(宮内) 

・若草やほつれし鬢に指絡み・・・・・・・・・漆野達磨             

・若草に風の音響き長閑なり・・・・・・・・・青木艸寛 

・春雨に表情変えぬは村地蔵・・・・・・・・・青木艸寛

・満開の桜に等し母子顔・・・・・・・・・・・武  美(小川)

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・両親を門に見送る入学子・・・・・・・・・・武  美(小川)           

・仕事終明日からまいで春休・・・・・・・・・菅原互酬

・若草のセーター羽織る乙女かな・・・・・・・鷹  嘴(安居) 

・薄紅やももとせの春ことほぎぬ・・・・・・・鷹  嘴(安居)

・童子に囲まれたるや春の園・・・・・・・・・鷹  嘴(安居)

6.句会後記(青木 勝代志)

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 俳句の世界に入り、はや5年が経過しました。作句の難しさは、短歌、川柳の比でない気がします。17字であるが故の制約、ルール等、頑固にも手法が語り継がれるゆえんです。今月の句会は、いずれの作品をも、会員それなりの創意、工夫、チャレンジの熱意が理解できます。人それぞれのチャレンジには、敬意を表したいと思います。五年が経過し、今後、どういう果実が実を結ぶかは別として、さらに自分らしさが滲み出る作句に励むことにしたいものです。                            (以上)
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by tnagareyama | 2017-04-26 10:00 | 俳句の会「交譲葉」 | Comments(0)
2017年 04月 23日

白井稲門会交流会(流山散策)

平成29年4月23日(日)に白井稲門会との交流会(流山散策)を開催しました。

参加者は、白井稲門会からは佐藤会長はじめ8名が、流山稲門会からは以下の会員9名が参加しました。
(敬称略)鈴木(一) 小沼 宮内 牛島 笠井 高橋(孝)須賀 石井 稲垣

10時に平和台駅に集合し、流山ボランティアガイドの高橋則行会員による案内で、
流山江戸回廊を散策しました。
赤城神社→光明院→一茶双樹記念館→見世蔵→閻魔堂→新撰組陣屋跡→
印旛官員共立学舎跡→浅間神社(富士塚)を2時間かけて散策し、
高橋則行会員の絶妙な説明もあり、参加者は流山の歴史の深さを改めて感じることが出来ました。

12時から平和台の中華飯店「衆」にて懇親会を開催し白井稲門会との更なる交流を深めました。
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赤城神社で記念撮影

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赤城神社大しめ縄
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ボランティアガイドの高橋則行会員
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一茶双樹記念館
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見世蔵
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近藤勇陣屋跡
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平和台「衆」にて懇親会
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高橋幹事長の音頭で乾杯
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2グループに別れて乾杯
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白井稲門会佐藤会長の挨拶でお開きとなりました。

稲垣 滋記 (72年理工卒)



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by tnagareyama | 2017-04-23 18:14 | 会からのお知らせ | Comments(0)
2017年 04月 22日

野田稲門会総会・講演と音楽の集い ご案内

野田稲門会から講演会の案内が届いています。
出席希望される方は、高橋幹事長までご連絡下さい。
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by tnagareyama | 2017-04-22 11:13 | 会からのお知らせ | Comments(0)
2017年 04月 20日

4月例会(プラチナ倶楽部)

◇ プラチナ倶楽部 4月例会 開催 ◇

期日:  4月20日(火) 午後11時15分 
     東武柏駅 東武トップツアーズ前集合

会食場所:ル・クープル  Le Couple
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参加メンバー:右前より 石塚哲夫さん  水上春男さん  高林直樹さん   
      左前より 青山清治さん  鈴木一嘉
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飲み物: スパークリングワイン・赤ワインほか
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料理: アフェールコース(税込¥2,592)

 
 サーモンオードブル
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 メインディッシュ(牛肉)
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 コーヒー or 紅茶(レモン or ミルク)
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会食の話題提供は 2017年高校別入試合格者数の順位表について 確認をしました。
最近の高校の変遷についても 近隣県の状況を 語り合いました。

本日は 好天の中、「評判のル・クープル」に行きました。
時間が早いこともあり、残席が珍しくありました。
ご家族等で行くときには ランチコースの『通常¥3,000(税込み¥3,240)コース』を
お勧めします。(要 予約)


オーナーシェフの紹介は次の通り。
佐々木清恭氏= レジャンス・ド・パリで副料理長を務め、その後フランスに渡り、3件の3星レストラン(ローベルガード)(ポールボキューズ) (ピエールガニエール)で 更に腕を磨く。
帰国後、ベル・フランスに籍を置き、その後ポールボキューズトーキョーの総料長に就任。
その間テレビ番組の料理の鉄人、チューボーですよなどに出演。
1999年に地元の柏でレストラン ル・クープルを開店。
三国氏率いるキッズシェフの会員。

              鈴木 一嘉 (野々下  1965年商学部卒)
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by tnagareyama | 2017-04-20 15:53 | プラチナ倶楽部 | Comments(0)
2017年 04月 19日

船橋稲門会講演会のご案内(5月20日)

船橋稲門会から講演会の案内が届いています。
出席希望される方は、高橋幹事長までご連絡下さい。
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by tnagareyama | 2017-04-19 20:15 | 会からのお知らせ | Comments(0)
2017年 04月 15日

駅シネマ同好会で『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』を観ました

 ~嶋沢伶衣子(1981年文学部卒)

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*4月2日に、駅シネマ同好会の第40会映画鑑賞会で『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』を観ました。

今回は、当同好会会員の鈴木・内木・嶋沢に加えて、松井・村岡・河合・遠山・小林・髙橋・牛島(敬称略)の7名が”ゲスト参加”して下さいました。 帰りに「庄や」に寄って 感想や考察などを語り合い、大変盛り上がりました。ゲストの皆さま、ありがとうございました。m(_ _ )m

『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』スタッフ・俳優

監督 パブロ・ラライン

脚本 ノア・オッペンハイム

キャスト

   ナタリー・ポートマン~ジャクリーン・ケネディ(ジャッキー)

   キャスパー・フィリップソン~ジョン・F・ケネディ

   ピーター・サースガード~ロバート・F・ケネディ(ボビー)

   ジョン・キャロル・リンチ~ジョンソン副大統領→大統領に就任

   ベス・グラント~ジョンソン副大統領夫人→大統領夫人

   グレタ・ガーウィグ~ナンシー・タッカーマン、ホワイトハウスの秘書

   ビリー・クラダップ~雑誌「ライフ」の記者

   マックス・カセラ~ジャック・ヴァレンティ、暗殺を目撃した映画人

   リチャード・グラント~ウィリアム(ビル)、JFKとジャッキーの友人

   ジョン・ハート~ジャッキーが苦悩を打ち明けた 神父

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『ジャッキー 』ストーリー(触りだけ)

19631122日、ダラス。この日を境にジャッキーの人生は激変した。夫の死を悼む間もないまま、彼女はエアフォースワンの機内で 副大統領の大統領就任式に立ち会い、諸々の急務に対応し、ホワイトハウスを出る準備を進めた。”JFK”の名が後世まで語り継がれるか否かは、葬儀までの4日間のジャッキーにかかっていた…!

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『ジャッキー』の良かった点

今作でも「アカデミー主演女優賞」にノミネートされたナタリー・ポートマン、彼女の迫真の演技に圧倒されました!ジャッキーは”ファーストレディ”ーとして公的な振舞いを求められましたが、想像を絶する体験をして心身のバランスを失っていきました。極限状態に追い詰められた彼女を ナタリー・ポートマンが熱演しました。内面描写だけでなく、ジャッキーのささやく様な口調や仕草や血染めのシャネルスーツ等も、よく再現されていたと思います。

"There will be great presidents again, butthere will never be another Camelot. Don't let it be forgotten that for onebrief shining moment, there was a Camelot. There won't be another Camelot."ジャッキーはアーサー王のキャメロットを引用して、”束の間の輝かしい時”をケネディ政権の「代名詞」にしました。ケネディが愛した「キャメロット」の曲が流れる中、ジャッキーがホワイトハウスを彷徨うシーンは、美しくも悲しかったです。夫妻が「キャメロット」に合わせて踊るエンドロールも、印象的でした。

『ジャッキー』の今一つ、今二つだった点

けれども、この作品を客観的に振り返ると、今一つ(今二つ)だったように思えます。

ジャッキーは 、雑誌「ライフ」の記者との対談中に、自分がしゃべりすぎた部分や公けにしたくない箇所などを削除/編集しました。この映画が”ジャッキーの編集”に基づいて作られたとするならば、作品を掘り下げたり発展させたり盛り上げるのが難しかったのではないでしょうか?

また、ケネディ暗殺をリアルタイムで知らない世代 /キャメロット(輝かしい時)のアメリカを知らない世代は、なかなか感情移入できないのではないでしょうか?

知り合いの40代の英国人と20代のアメリカ人に『ジャッキー』の感想を聞いたところ、ケネディ家の重みを知る 当時のアメリカ人しか 映画についていけないだろう、との事でした。

「庄や」で盛り上がりました♪

*映画を観た後、みんなで おおたかの森SC隣りの「庄や」に行きました。

映画『ジャッキー』に関連したエピソードやインシデント(ベルリンの壁/キューバ危機/ケネディ暗殺/冷戦等々)を語り合い、大いに盛り上がりました。

駅シネマ同好会の皆さま&ゲストの皆さま、これからも映画を観て語り合いたいので、よろしくお願い致します。ゲスト参加や新規入会も大歓迎ですので、お気軽にお問合せ下さい。m(_ _)m

Tel: 080-1123-8222 E-mail: cosmo_reiko_0915@yahoo.co.jp

駅シネマ同好会:嶋沢 伶衣子(しまざわ れいこ)

関連記事「リンカーン大統領とケネディ大統領の共通点(100年の偶然?)」➡駅シネマ同好会『少年H』を観ました」の記事の下に、両大統領の共通点を書きました。

URLはコチラ➡ http://tnagareyam.exblog.jp/18390992/


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by tnagareyama | 2017-04-15 09:31 | 駅シネマ | Comments(0)
2017年 04月 11日

アンデルセン公園散策(第79回)


第79回 散策記(アンデルセン公園)


(64年商卒 山本 正紀)


3月31日()天気予報は18時以降雨との予想。


天気を気にしながら、アンデルセン公園バス停で降り北ゲートに向かう。


ゲート横の駐車場は車が満杯。園内は混雑しているのではないかと心配しながら改札口に向かう。改札に入る前に参加者全員の集合写真を撮る。


参加者全員が年齢を証明するものを提示し入場料なしで公園に入場する。入場した時点で次の事項について連絡。


公園内は広域であり団体行動をとるのは無理があると思われる。集合時間に北ゲートに集合して貰いたい。集合時間に間に合わない等の場合は各自の判断で帰路につくこと。

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写真(敬称略) 


前列 村岡夫人、工藤、菅原、


後列 高森、村岡、勝山夫人、石橋、勝山、榎本、鈴木、秋田谷


入口を入ると大阪万博公園にある「太陽の塔」に似た、岡本太郎の「平和を呼


ぶ」像があり、桜並木が続く。桜は花芽が少し色づく程度で花見をするには時期尚早であった。


「ワンパク王国」を横目に見ながら「自然体験ゾーン」に入る。


「自然体験ゾーン」は、広葉樹が主体となっており散策路が林の中をめぐるように配置されていた。ところどころに新しく設置されたと思われるベンチが配置されていた。自然体験ゾーンから田んぼや湿地がある「里山の水辺」ゾーンに下る。「自然体験ゾーン」と「里山の水辺」とも春未だしの感があり。「自然体験ゾーン」の広葉樹の木々は、新芽が萌え始めたばかりで樹々の根本は落葉が一面を覆っていた。里山の田圃は稲株が枯れたまま、「ため池」は水草が生えていない状況であったが「自然体験ゾーン」は新緑の時期や紅葉の時期は一見の価値があるのではないかといた思われる。


この2つのゾーンでは他の散策者をほとんど見かけず、我が散策会のみが散策していた。


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「里山の水辺」から「花の城ゾーン」「メルヘンの丘ゾーン」に向かう途中路はボート池の端と接し、池には数隻のボートが出ていた。またボート池の上にアーチ状の「太陽の橋」と呼ばれる橋が架かっており印象に残る景色であった。


「花の城ゾーン」「メルヘンの丘ゾーン」は色鮮やかな花を寄せ植えした鉢が数多く整然と配列されていた。


途中でぽつりと雨が落ちて来る。


「メルヘンの丘ゾーン」にある「コミュニティセンター」に立ち寄る頃には小雨状態になる。



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「コミュニティセンター」を出てから「メルヘンゾーン」と「ワンパク王国」をつなぐ「太陽の橋」を渡るメンバー、「童話館」に立ち寄るメンバー等があり、数人ごとに自由行動となった。 


私たちのグループは「レストハウス・メルヘン」で喫茶の後「ワンパク王国」を経由して集合場所に向かう。入場時満杯であった駐車場も数台が駐車しているだけになっていた。


3時50分頃集合場所に早く帰られた2名を除き全員が揃ったので予定より20分ほど早く帰路についた。


今回の散策会は桜の開花が遅れておりつぼみも固いまま。途中から雨になるなど残念な散策会であった。


以上




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by tnagareyama | 2017-04-11 09:23 | 散策会 | Comments(0)